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小学校の入学式の服装はどうする?
男の子・女の子別おすすめの選び方

小学校の入学式で、お子さまにどんな服を着せるか悩むおうちのかたも多くいるかもしれません。入学式は、お子さまにとって新たな学校生活の第一歩であると同時に、おうちのかたにとっても節目となる大切な日です。

この記事では、小学校の入学式で男の子・女の子それぞれにおすすめの服装を紹介するほか、保護者のマナーとして押さえておきたい服装の選び方についても解説します。

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小学校の入学式にふさわしい子どもの服装は?

日本の入学式は一般的に春に行われ、日によって寒暖差が大きい時期になります。そのため、子どもの服装は普段着よりは少しよそゆきの服装を意識しつつ、動きやすく快適であることも大切です。小学校の入学式にふさわしい子どもの服装について見ていきましょう。

カジュアルすぎない装いが基本

入学式はフォーマルな式典であるため、子どもの服装もカジュアルすぎないスタイルを意識することが大切です。男の子ならブレザーやジャケット、女の子であればセットアップやワンピースなどの、きちんと感のある装いがいいでしょう。

また、色味については、黒・ネイビー・グレーなどの落ち着いたトーンの服や、アクセントカラーとして春らしさを意識した明るめのアイテムを取り入れるのもおすすめです。

動きやすさと清潔感を意識した服装選びが大切

入学式は、子どもが長時間にわたって座ったり、歩いたり、写真撮影をしたりと、意外と動きの多い1日になります。そのため、きちんとした見た目だけでなく、着心地や動きやすさにも配慮した服装選びが大切です。

女の子の場合は、セットした髪型が崩れたり、リボンなどの飾りが途中でずれたりしないように気をつけましょう。男の子の場合は、着慣れないジャケットスタイルを選ぶ際に、窮屈ではないサイズを選ぶと安心です。

小学校に入学すると、新しい生活や学習のリズムに不安を感じることもあるかもしれません。そんなときには、「進研ゼミ小学講座」のように、子どもが自分で取り組める工夫のある教材を活用することで、家庭でも無理なく学習習慣を身につけることができます。

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入学式でおすすめの子どもの服装

一般的に入学式が行われる4月は、日によって気温の差が大きくなることもあります。そのため服装は、見た目のきちんと感だけでなく、温度調整のしやすさや快適さも意識して選ぶことがポイントです。

ここでは、女の子と男の子それぞれにおすすめのスタイルを紹介します。

女の子はワンピースやセットアップが定番

女の子の入学式の服装では、スカートのセットアップや、ワンピースにボレロ・ジャケットを合わせたスタイルが定番です。ひざ丈前後のスカートを選ぶと、動きやすくきちんと感のある印象になります。

色味は淡いグレーやパステルカラーなどが人気。アクセントとして、襟や胸元にパール・リボンなどがついたデザインを取り入れると、上品な華やかさが加わります。靴はローファーやストラップつきのシューズが多く、白や黒のソックスと組み合わせるとバランスよくまとまるでしょう。

男の子はジャケット+パンツスタイルが主流

男の子の入学式の服装では、ジャケットにスラックスやハーフパンツを合わせたスタイルが定番です。色はネイビーやグレー、ベージュなどの落ち着いたトーンが多く、ネクタイや蝶ネクタイ、白いシャツなどと組み合わせます。

靴はローファーが一般的ですが、黒などのきれいめなスニーカーを選ぶご家庭も多く、入学式のあとも使えて実用的です。

保護者の服装マナーも要チェック

入学式は子どもが主役の行事ですが、保護者も式典の雰囲気に合った服装を選び、最低限のマナーを守ることが大切です。スーツやきれいめのジャケットスタイルなど、カジュアルすぎず、派手すぎない装いを意識しましょう。次に、女性、男性それぞれの具体的な服装を確認していきます。

女性の服装

女性の場合は、淡いピンクやベージュ、白などの明るく華やかな色味の服装が人気です。ワンピースやスカートスタイルには、上品なブラウスやジャケットを合わせると春らしさが引き立ちます。スカートはひざが隠れる丈を選び、ストッキングはベージュ系を選ぶのが基本とされています。

また、パンツスタイルでも問題はなく、動きやすさを重視した選び方もおすすめです。いずれの服装でも、コサージュなどの小物を加えると、華やかさが増します。

時期的に肌寒い場合もあるため、コートやショールなど羽織るものを用意していくと安心です。

男性の服装

男性の服装は、黒、ダークグレー、紺などの落ち着いた色のスーツが一般的です。明るめの色や柄のネクタイを合わせるほか、ポケットチーフなどの小物づかいで、さりげない華やかさを加えるのもいいでしょう。

全体として、セミフォーマル感と季節感のバランスを意識しつつ、気温差や移動の多さにも対応できる服装を選ぶと安心です。

小学校に入学したら「進研ゼミ小学講座」で学習習慣を身につけよう

小学校の入学式は、新しい学校生活の第一歩となる大切な日です。子どもも保護者も安心してその日を迎えられるよう、服装の準備を整えておきましょう。

新たな学校生活が始まると、「勉強についていけるだろうか」「家での学習はどうしよう」と心配になるおうちのかたも少なくありません。

そんなときに心強いのが、「進研ゼミ小学講座」です。教材が小学校での学習内容に合わせて作られているため、授業と連動して理解が深まりやすく、基礎からしっかり取り組むことができます。

さらに、1年生の段階から、自分で取り組みたくなるような楽しい工夫が盛りだくさんで、学習習慣の土台づくりにもつながります。ぜひ、小学校の入学を機会に「進研ゼミ小学講座」での学習を試してみてはいかがでしょうか。

  • ここでご紹介している教材・サービスは2022年1月現在の情報です。教材ラインナップ・デザイン・名称・内容・お届け月などは変わることがあります。
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よくあるご質問

小学校の入学式では子どもはどのような服装にしたらいいですか?
子どもの入学式の服装は、きちんと感がありつつも動きやすいスタイルが基本です。女の子は、スカートのセットアップや、ワンピースにボレロ・ジャケットを合わせたスタイルが定番。男の子はジャケット+スラックス・ハーフパンツの組み合わせに、ネクタイや蝶ネクタイをつける装いが人気です。色味は落ち着いたトーンや淡いカラーが好まれます。
入学式の子どもの服装で気をつける点はありますか?
フォーマルな場を意識しつつも、動きやすさや着心地の良さにも配慮した服装を選ぶことが大切です。入学式当日は座る・立つ・写真撮影での移動など、意外と動きが多いため、窮屈すぎず快適に過ごせる服装を選びましょう。また、女の子は髪型の崩れやリボンなどの飾りがずれないよう注意し、男の子は服装のサイズ感に気をつけて選ぶと安心です。
保護者はどのような服装で出席すればいいですか?
保護者の服装は、スーツやジャケットスタイルなどセミフォーマルが基本です。女性は淡い色味のスーツやワンピース、男性は黒や紺、グレーなどのスーツに明るめのネクタイを合わせる装いが一般的です。派手すぎない、式典にふさわしい服装を心がけましょう。

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