- 学習法
小学校のテストで点数が悪いときはどうする?
通知表への影響と復習法

「またケアレスミスしてる…」「この点数で大丈夫?」「いい点数じゃなくても通知表には響かない?」。お子さまが学校から持ち帰ったテストの点数を見て、不安を感じる保護者のかたも多いのではないでしょうか。
小学校の単元テスト(カラーテスト)は、学期末に渡される通知表の評価にもつながります。単にそのときの理解度を測るだけのものではありません。
この記事では、小学校で行われる単元テストと成績の関係や、学力を定着させるための効果的な解き直し術を詳しく紹介します。さらに、効率的なテスト対策をサポートする「進研ゼミ小学講座」の活用法も解説。タブレット教材「チャレンジタッチ」で着実に点数を伸ばす家庭学習のコツをお届けします。
<目次>
小学校の単元テストは通知表にもつながる
小学校で行われる単元テスト結果は、通知表の評価を決めるための判断材料となります。「テストは返してもらったら終わり」ではなく、その評価がどのようにつくのかを理解し、復習することが大切です。ここでは、単元テストと通知表との関係性を解説します。
通知表は3つの観点で評価される
2020年度から全面実施されている学習指導要領にも基づき、現在の小学校の通知表は、教科ごとに以下の「3つの観点」で評価されるのが全国的な評価の枠組みとなっています。
<通知表の全国的な評価軸>
- 「知識・技能」:言葉の意味や計算の仕方などを正しく理解し、身につけているか
- 「思考・判断・表現」:知識を活用して考え、判断し、自分の言葉や図などで表現できているか
- 「主体的に学習に取り組む態度」:粘り強く学習に取り組もうとしたり、学習を振り返って改善しようとしたりしているか
このうち、特に「知識・技能」や「思考・判断・表現」の項目は、日々の単元テストの点数が色濃く反映されます。
なお、通知表はテストの点数だけで100%決まるわけではなく、宿題やワークの提出状況、授業中の発表や小テスト、図工や体育では実技の様子も「3つの観点」に振り分けられ、単元テストの点数と合算されて最終的な評価が決定します。
点数が評価にどう影響する?
小学校で行われる単元ごとのテストは、通知表における「◎・◯・△」や「よくできる・できる・がんばろう」といった3段階評価につながります。学校によって基準や表現は異なりますが、一般的には以下のような傾向が見られます。
<単元テストと通知表の評価の基準例>
- その教科の学期中テストの平均が90点以上:「よくできる(◎)」の評価がつきやすい
- その教科の学期中テストの平均が80点前後:「できる(◯)」の評価
- その教科の学期中テストの平均が70点以下:場合によっては「がんばろう(△)」と評価される可能性がある
このように、通知表での評価においても重要になるテストですが、「進研ゼミ小学講座」のタブレット教材「チャレンジタッチ」は、お子さまが通う学校の教科書に準拠しているため、日々の予習・復習がそのまま学校のテスト対策になります。お子さまの理解度に合わせた学習設定が可能なため、着実に基礎を固め、テストで高得点を狙える実力を養うことができるでしょう。お子さまのテストの点数が気になったら、ぜひ「進研ゼミ小学講座」の受講をご検討ください。
学力定着につなげる単元テスト返却後の解き直し術
単元テストが返ってきたとき、最も大切なのは点数に一喜一憂することではなく、「なぜ間違えたのか」を確認する解き直しです。特に小学校では、前の単元を理解していないと、次の単元でもつまずくことが多いため、そのステップを参考に学力定着を図りましょう。
<学力定着につなげる単元テスト返却後の解き直し術>
- ステップ1:間違いの原因を分類する
- ステップ2:原因別に復習を行う
- ステップ3:必ずもう一度自力で解く
ステップ1:間違いの原因を分類する
まずは、間違えた問題を以下の3つに分類しましょう。
<間違えた問題の分類>
- ケアレスミス:わかっていたのに、書き間違いや読み飛ばしで間違えたなどのケース
- 理解不足:解き方や言葉の意味をそもそも理解していなかったケース
- 時間切れ:解き方はわかっていたが、時間が足りなくて空欄になったケース
このように原因を分けると、次の単元テストでは何に気をつければいいのかという対策が明確になります。
ステップ2:原因別に復習を行う
次に、前段階でわかった原因に合わせて、アプローチするのがおすすめです。
「ケアレスミス」の場合は、「次は気をつけて」で済ませず、問題を読みながら条件に線を引いたり、最後に必ず見直したりする、といった具体的なルールを決めましょう。
「理解不足」の場合はすぐに答えを見るのではなく、教科書の該当箇所を読み返したり、例題に戻ったりして内容を再確認し、次の単元テストに備えるのが賢明です。
「時間切れ」の場合は、解くスピードと時間配分に課題があります。復習時にはタイマーを使い、「この大問は5分で解こう」と時間を意識する練習を取り入れます。また、わからない問題に時間をかけすぎず、後回しにする勇気を持つことも大切です。
ステップ3:必ずもう一度自力で解く
家庭での復習時には、その場でもう一度、最初から最後まで自力で解くことが大切です。解説を読んで「わかった」と思っても、実際に自分で筆を動かしてみると解けないことも多いでしょう。「自力で解けた」という経験が、知識を定着させ、次の単元への自信へとつながります。
保護者のかたがすべき単元テスト後の対応
ここからは、保護者のかたがすべき単元テスト後の対応を紹介します。
<保護者のかたがすべき単元テスト後の対応>
- 3大ケアレスミスをチェックし、サポートする
- やる気につながる言葉をかける
3大ケアレスミスをチェックし、サポートする
ケアレスミスでの減点は避けたいものです。小学生によくある単元テストにおける「3大ケアレスミス」を知り、対策しましょう。
<小学生の単元テスト3大ケアレスミス>
- 単位や記号の書き忘れ:「cm」を付け忘れたり、記号で答えるべきところを言葉で書いたりするなど
- 設問の読み間違い:「あてはまらないものを選べ」なのに、あてはまるものを選ぶなど
- 問題の解き忘れ:裏面があったことに気づかなかったり、1だけ解いて2を飛ばしたりするなど
保護者のかたは「本当は解けたはずの問題」がどこにあるかを一緒に探し、「次はここをチェックしようね」と優しく声をかけてあげてください。
やる気につながる言葉をかける
「次はがんばろう」という抽象的な励ましよりも、具体的な行動を促す言葉が効果的です。「答えを書き終わったら、問題文と合っているか指差し確認してみようか」「空欄がないか最後に1回だけ見てみるといいよ」など、お子さまが次に実行しやすいアドバイスを伝えましょう。
進研ゼミ小学講座が単元テスト対策に有効な理由
家庭での単元テスト対策や復習をよりスムーズにするためには、「進研ゼミ小学講座」のタブレット教材「チャレンジタッチ」の活用が有効です。その理由を紹介します。
<進研ゼミ小学講座が単元テスト対策に有効な理由>
- 教科書準拠で確実に対策できる
- 赤ペン先生の添削でミスに気づける
- 自動解き直し機能で効率的に復習できる
教科書準拠で確実に対策できる
「進研ゼミ小学講座」のタブレット教材「チャレンジタッチ」は、お子さまが学校で使用している教科書に合わせて毎月の教材が届きます。授業の進度に合わせて予習・復習ができるため、学校の単元テスト対策に直結した学習が可能です。学校の授業で理解できていない単元は、過去月号までさかのぼって学習ができ、1日7~15分の集中学習で基礎学力を固めることができるでしょう。
赤ペン先生の添削でミスに気づける
「チャレンジタッチ」では日々の学習の仕上げとして、赤ペン先生による個別の添削指導を受けることができます。自分一人では気づきにくい記述問題のポイントや、繰り返しがちなミスの傾向を的確に指摘してもらえるので、単元テストにもバッチリ対策。赤ペン先生からの客観的なアドバイスにより、学習の「クセ」を改善できます。
- 「赤ペン先生」「赤ペン」は(株)ベネッセコーポレーションの登録商標です。
自動解き直し機能で効率的に復習できる
チャレンジタッチの最大の特徴の1つが、間違えた問題をその場ですぐに解き直せる「Wとき直し」機能です。間違えた問題は必ず解き直す設計で安心。また、問題ごとにAIが自動で採点するので、お子さまひとりでも理解度を確かめながら進められます。また、つまずきやすい問題を自動でまとめてくれるため、苦手な部分だけを効率良く復習でき、着実な学力定着へと導きます。
小学生の単元テストの点数アップには進研ゼミ小学講座がおすすめ!
小学校の単元テストは、教科書の内容をどれだけ理解しているかを確認するための指標です。もし点数が取れていないのであれば、それは「今のうちにここを復習しよう」というサインでもあります。
単元テストの点数が悪くても決して叱らず、親子で一緒に「どこで間違えたかな?」と解き直しをすることから始めてみてください。それが次のステップへの大きな糧になります。
家庭学習で効率的に単元テスト対策をしたいなら、「進研ゼミ小学講座」のタブレット教材「チャレンジタッチ」がおすすめです。保護者のかたが忙しくてつきっきりで教えられないときでも、お子さま一人で楽しく、集中して学習が進められる工夫が満載。基礎学力が身につき、次の単元テストがきっと楽しみになるでしょう。
- ここでご紹介している教材・サービスは2026年3月現在の情報です。教材ラインナップ・デザイン・名称・内容・お届け月などは変わることがあります。









