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小学生の読解力を伸ばすには?
ご家庭でできる学習のコツを紹介

小学生の読解力を伸ばすには?

お子さまが国語の問題でつまずいたり、読書が続かなかったりすると、「どうサポートすればいいのだろう」と悩む保護者のかたも多いのではないでしょうか。読解力は、国語だけでなくすべての教科で求められるため、小学生のうちから伸ばしたい力です。

この記事では、お子さまの読解力を伸ばすために、ご家庭でできる学習のコツを紹介。お子さまの読解力向上を含めた学びのサポートとして、「進研ゼミ小学講座」についてもふれているので、ぜひ参考にしてください。

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小学生から身につけたい読解力とは?

読解力とは、単に文章を読み解くだけでなく、言葉を使って考えて、判断し、表現する力を指します。国語はもちろん、算数の文章題や社会の資料読み取りなど、あらゆる教科で求められる力です。小学生のうちから少しずつ読解力を伸ばすことで、教科書の内容を読み解いたり、学んだ知識を使って考えたりする力も身につき、学び全体への自信にもつながっていくでしょう。

また、OECD(経済協力開発機構)の「The OECD Learning Compass 2030」では、社会を変革するために必要な力のひとつとして、新しい価値を創造する力を挙げており、その土台として読解力が重視されています。小学校での学びを支えるためだけでなく、お子さまの将来にとっても、読解力は欠かせません。

お子さまの国語力を伸ばす学習方法について、詳しくはこちらのページをご覧ください。
国語力を伸ばすには?家庭でできる効果的な学習方法

苦手意識があると、読解力は伸びにくい

苦手意識があると、読解力は伸びにくい

読解力が求められる問題が苦手なお子さまは、「読んでもわからなさそう」「文章を読みたくない」と感じやすく、内容を理解する前に思考が止まってしまいがちです。その状態では問題と向き合う集中力も続きにくく、読解力を伸ばす機会も失われやすくなります。

ご家庭でできるサポートのポイントは、お子さまの苦手意識をなくし、前向きに取り組めるようにすること。お子さまが興味のある内容や問題から練習を始めたり、問題が解けたときにしっかりほめたりして、成功体験を積み重ねていきましょう。自信がつくと苦手意識が薄まり、文章を読む意欲につながります。

小学生の読解力を伸ばすには、読書習慣を身につけよう

小学生のうちから読解力を育てるには、読書習慣を身につけることが欠かせません。読書体験そのものが、語彙力や想像力、表現力といった読解力の基礎を育てるからです。

ここからは、ご家庭で無理なく続けられる、読書習慣を身につけるコツを紹介します。お子さまが本にふれる機会を増やせば、自然と読解力が伸びていくでしょう。

<お子さまの読書習慣を身につけるコツ>

  • お子さまが興味のある本から読書を始める
  • お子さまに無理やり読書をさせない
  • 保護者のかたが読書をしている姿を見せる

お子さまが興味のある本から読書を始める

読書習慣を身につけるきっかけには、お子さまの興味があるものや好きなジャンルの本を選ぶのがおすすめです。読みたい気持ちがあると本を開くハードルが下がり、自然に読み進められるようになります。

小説だけでなく、マンガや図鑑、ゲーム攻略本なども、文章を読むよい経験です。お子さまが興味のあるテーマであれば、内容を理解しやすく、もっと読みたいという前向きな気持ちも生まれやすくなるでしょう。文章にふれ、楽しく読む経験を積み重ねることが、読解力の向上につながります。

お子さまに無理やり読書をさせない

読解力向上に役立つからといって、お子さまに無理に本を読ませるのは避けてください。無理強いをして読ませても言葉の力はつかないうえ、かえって読書嫌いになりかねません。

読書が苦手なお子さまには、好きなキャラクターのセリフをまねして読む、興味のある雑誌をパラパラとめくる、好きな歌の歌詞を書き写すなど、負担の少ない方法を取り入れてみましょう。お子さまが無理なく文章と向き合える方法であれば、読書への抵抗感が和らいでいきます。お子さまが前向きに本と出合えるよう、楽しさを優先した工夫を取り入れてみてください。

保護者のかたが読書をしている姿を見せる

保護者のかたが楽しそうに本を読んでいる姿は、お子さまが読書習慣を身につけるうえで大きなきっかけになります。日常の中で本にふれる保護者のかたの姿を見ると、読書は自然で楽しいものだという印象が伝わり、本への抵抗感がぐっと減るでしょう。

保護者のかたが本を読んでいる姿を見せるだけでなく、一緒に本を開く時間をつくる、興味を示した本をそっと手渡す、ご家族で本棚を共有するなども、自然とお子さまを読書へ誘いやすくなる方法です。ご家庭での小さな積み重ねが、お子さまの読書をしたい気持ちを育てるきっかけになります。

小学生のお子さまとの日常会話で読解力を伸ばすコツ

小学生のお子さまとの日常会話で読解力を伸ばすコツ

ご家庭での会話は、読解力を育てる身近な機会になります。言葉で説明したり、自分の考えをまとめたりする経験が、文章を読み取る力と結びつくからです。

ここからは、ご家庭での日常会話を通じてお子さまの読解力を伸ばすコツを紹介します。

<小学生のお子さまとの日常会話で読解力を伸ばすコツ>

  • 読んだ本について楽しく会話する
  • 単語ではなく、文章で話す習慣をつくる

読んだ本について楽しく会話する

お子さまが読んだ本について話す時間をつくると、理解したことを整理して、自分の言葉で説明する力が育ちます。堅苦しく聞くのではなく、「どこがおもしろかった?」「好きなキャラクターはいた?」といった会話を楽しむことを意識するのが、ポイントです。

楽しい雰囲気の中で質問されると、お子さまは読んだ内容を思い出しながら言葉にしやすくなり、要点をまとめる練習にもつながります。保護者のかたがうなずいたり共感を伝えたりすると、安心して話せる環境が生まれ、表現力も自然と伸びていくでしょう。

単語ではなく、文章で話す習慣をつくる

ご家庭での日常会話では、単語ではなく文章で話すことを促すと、思考を整理しながら言葉にする力が育ちます。主語と述語を含めて話すだけでも、伝えたい内容が明確になり、思考力や表現力を高めるきっかけになります。

例えば、「楽しかった!」というお子さまの言葉に対し、「何をして、どう楽しかったの?」とやさしく問いかけてみてください。問いかけによって、お子さまは出来事を順序立てて説明する練習ができます。保護者のかたが丁寧に耳を傾けることで自信がつき、お子さまの話す意欲も高まるでしょう。

国語の読解問題を解けるようになるステップ

読解問題につまずきやすいお子さまは少なくありませんが、ポイントをおさえて段階的に学習すると、自信をもって問題に向き合えるようになるでしょう。ここからは、ご家庭で実践しやすい、国語の読解問題を解けるようになる3つのステップを紹介します。

<国語の読解問題を解けるようになるステップ>

  • 音読で、きちんと読む力を育てる
  • 本文から答えを探す方法を身につける
  • 同じタイプの問題をくりかえし解く

1.音読で、きちんと読む力を育てる

文章を正しく読み取る力を育てるには、音読がおすすめです。音読は黙読よりも文章に注意が向きやすく、読み飛ばしや勘違いを防ぎながら、内容をじっくり理解する手助けになります。短い物語や教科書の一節を音読するだけでも構いません。

声に出して読むと、文の区切れやリズムがつかみやすくなり、意味のまとまりも把握しやすくなります。こうした音読の体験が、文章内容をきちんと読み取る土台になるでしょう。

2.本文から答えを探す方法を身につける

国語の読解問題の答えは、必ず本文中にあります。その手掛かりを見つける練習をすると、問題への苦手意識が軽減されるでしょう。

保護者のかたは、文章と問題文をお子さまと一緒に見ながら「似ている言葉はどこにあるかな?」「このあたりをもう一度読んでみようか」と、やさしく誘導してあげるだけで十分です。気づいた部分に線を引くよう促すと、お子さまが答えの根拠を見つけやすくなります。

答えにたどり着けたら、ぜひその場でたっぷりほめてあげてください。成功体験がお子さまの自信につながり、次の問題にも前向きに取り組めるようになります。

3.同じタイプの問題をくりかえし解く

お子さまが読解問題に慣れるには、似た形式の問題をくりかえし解いて、解き方の流れを体に覚えさせることが効果的です。問題のパターンがわかると、どこを意識して読めばよいかがつかみやすくなり、スムーズに解けるようになります。

とはいえ、保護者のかたが毎日時間をとって寄り添うのは難しいケースもあるでしょう。ご家庭での学習をサポートするには、「進研ゼミ小学講座」のタブレット教材「チャレンジタッチ」を活用するのもおすすめです。短い学習時間でも集中して取り組めるよう設計されており、お子さまの学年や理解度に合わせたプランを自動で提案してくれます。

読解のコツをおさえながら練習できるため、初めて読む文章でも一人で読み解く力が身につきます。ご家庭の負担を減らしつつ、お子さまの達成感を積み重ねられる学習方法です。

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小学生の読解力は、ご家庭の小さな習慣から自然に伸びる!

読解力は、文章を読み取って情報を整理し、自分の考えを言葉で表現する力であり、お子さまの学び全体に関わる大切な力です。読解力を伸ばすには、読書習慣や問題の反復など、日々の小さな習慣の積み重ねが欠かせません。そのため、ご家庭ではお子さまが取り組みやすく、続けやすい学習方法を取り入れることが大切です。

「進研ゼミ小学講座」のタブレット教材「チャレンジタッチ」であれば、お子さまの学年や理解度に合わせて学習内容を自動で提案し、読解力を含む幅広い学びをサポート。短時間で集中して取り組める工夫がされており、楽しく学ぶ習慣が身につきます。

また、入会後に利用できる電子書籍サービス「まなびライブラリー」では、多彩なジャンルの本が読み放題。お子さまが興味のある本と出合え、読書習慣を身につけるのにも役立ちます。読解力向上や学習全般のサポートに、「進研ゼミ小学講座」を取り入れてみてはいかがでしょうか。

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よくある質問

小学生にとって読解力はなぜ必要なのですか?
小学生にとって読解力が必要なのは、国語だけでなく算数、社会、理科など、すべての教科で求められる力だからです。読解力とは、文章を読み取って情報を整理し、自分の考えを言葉で表現する力のこと。小学生のうちから読解力を伸ばすと、教科書の内容を読み取ったり、学んだ知識を使って考えたりする力も身につきます。
小学生の読解力を伸ばすためのコツはありますか?
小学生の読解力を伸ばすコツは、読書習慣を身につけることです。まずはお子さまが興味を示した本を読ませてあげましょう。はじめはマンガやゲーム攻略本などでも構いません。読み終えた本について楽しく会話することも、読解力を育てるよい機会につながります。また、日常会話では文章で説明する習慣をつくるよう意識するのもおすすめです。考えを整理する力が育ち、読解問題にも取り組みやすくなります。
子どもが国語の読解問題を解けるよう、家庭でサポートできることはありますか?
お子さまが国語の読解問題を解けるようご家庭でサポートするには、文章を音読で丁寧に読む習慣をつくりましょう。読み飛ばしを防ぎ、文章内容を理解しやすくなります。また、保護者のかたが問題を一緒に見ながら、本文から答えの手掛かりを探す練習をする、同じタイプの問題をくりかえし解くといったステップを踏むと、読解問題を解くコツをつかみやすくなります。

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