- 子育て・生活
子供の習い事の平均費用は?
小学生に人気の習い事も紹介

「子どもの習い事、毎月いくらくらいが妥当?」「ほかのご家庭の出費はどれくらい?」と、お子さまの習い事の費用について悩む保護者のかたは多いのではないでしょうか。お子さまが小学生になると習い事の数や選択肢が広がり、それに伴って月謝など、習い事にかける固定費も変化していきます。
この記事では、小学生の習い事にかかる平均費用や学年による変化、お子さまに人気の習い事の傾向のほか、家計に無理なく続けるためのポイントを紹介します。
<目次>
小学生の習い事における月額の平均費用は、約1万7000円
小学1~6年生のお子さまとその保護者のかた3096組を対象にしたアンケート調査によると、小学生の習い事にかかる1か月あたりの平均費用は1万6676円でした。
また、有料の習い事をしている小学生は全体の70%で、およそ3人に2人が何かしらの習い事をしています。そのうち、習い事が1つの割合は45.2%、2つ以上の習い事をしているご家庭は54.8%と半数を超えています。
■有料の習い事をしているお子さまの割合
- お子さまがいるご家庭のうち、第一子~第三子(1万5161名)それぞれの状況を聴取(以下のアンケートの事前調査)
■有料の習い事をしているお子さまの割合
(出典)
※お子さまの習い事についてのアンケート
調査対象:小学1~6年生のお子さまをお持ちの保護者のかた3096組、お子さまの性別/男子1548人、女子1548人
調査期間:2024年2月28日~2月29日
調査方法:WEBアンケートによるベネッセ調べ
習い事費用は、学年が上がるにつれて増加する
小学生のお子さまの習い事にかかる費用は、学年が上がるにつれて増加する傾向があります。
その背景には、単に月謝が上がるだけでなく、学年に応じて習い事の数や目的が変わっていくという事情があります。小学1~3年生までは、水泳や音楽教室など、体力づくりや情操教育を目的とした習い事が中心です。しかし小学4年生以降になると、中学受験を検討するご家庭などで学習塾へ通うケースが増え、月額費用が大きく膨らんでいきます。
(出典)
※東京大学社会科学研究所・ベネッセ教育総合研究所「子どもの生活と学びに関する親子調査」2015‐23年
調査対象:約2万組の調査モニター
調査期間:2015年~2023年、各年7~9月
調査手法:調査依頼は各回とも郵送で実施、回収は2015年郵送・WEB併用、2016~2020年郵送、2021年郵送・WEB併用、2022~2023年WEB
小学生のお子さまに人気の習い事
お子さまの習い事を検討する際に、ほかのご家庭の動向は気になるところでしょう。ここでは、お子さまと保護者のかたそれぞれの視点から、人気の習い事を見ていきます。
同調査によると、小学生のお子さまが「新たにしてみたい習い事」として最も多く挙げたのはプログラミング(8%)でした。次いでダンス(7%)、動画制作(5%)、ピアノ・電子オルガン(5%)、絵画・工作(4%)と続いています。従来から人気のある音楽・運動系に加え、プログラミングや動画制作といったデジタル分野の習い事が上位に入っているのが近年の特長です。
■小学生のお子さまが新たにしてみたい習い事
一方、保護者のかたがお子さまにしてもらいたいと考える習い事は、以下のようになっています。
■保護者のかたがお子さまに新たにしてほしい習い事
親子ともにプログラミングへの関心が高まっている背景には、教育制度の大きな変化があります。小学校でのプログラミング教育の必修化に加え、大学入学共通テストでも、プログラミングを含む新教科「情報I」が導入されるなど、将来を見据えたスキルの必要性がこれまで以上に意識されるようになりました。こうした学習環境の変化が、習い事としてのプログラミング人気の後押しとなっているようです。
(出典)
※お子さまの習い事についてのアンケート
調査対象:小学1~6年生のお子さまをおもちの保護者のかた3096組、お子さまの性別/男子1548人、女子1548人
調査期間:2024年2月28日~29日
調査方法:WEBアンケートによるベネッセ調べ
費用と子供の「やりたい!」を両立するなら「チャレンジタッチ」がおすすめ!
学習塾やプログラミング教室に個別に通うと月々数万円かかることも珍しくありません。費用を抑えつつお子さまの「やりたい」に応えるなら、「進研ゼミ小学講座」のタブレット教材「チャレンジタッチ」がおすすめです。
「チャレンジタッチ」は、国語や算数といった教科の学習だけでなく、追加費用無料で利用できるプログラミングのコンテンツも充実しています。小学校の授業での必修化に合わせ、論理的な考え方をゲーム感覚で楽しみながら身につけられるよう設計されているのが特長です。
こうした学びがタブレット1台で完結するため、専門の教材を買いたす必要はありません。日々の学習の延長線上で自然とITスキルにふれられるのは、通信教育ならではの大きなメリットです。
さらに、「チャレンジタッチ」に搭載されている、電子図書館「まなびライブラリー」では1000冊以上の本が追加料金なしで読み放題となるため、読書を通した語彙力や教養の向上も同時に期待できます。お子さまの学びの幅を広げる手段として、ぜひ活用してみてください。
習い事を無理なく続けるためのポイント
お子さまの習い事を長く続けていくには、家計とのバランスを意識しながら計画を立てなければなりません。ここでは、費用面で安心して習い事を続けるための3つのポイントを紹介します。
<習い事を無理なく続けるための3つのポイント>
- 「続ける・やめる」を判断するための優先順位を決める
- 将来の教育費を見据えて、習い事の予算を考える
- お金をかけずに体験の幅を広げる工夫を取り入れる
「続ける・やめる」を判断するための優先順位を決める
習い事を見直す際に大切なのは、周囲の状況に流されず、お子さまの意欲と家計のバランスで優先順位をつけることです。「周りの子がやっているから」「せっかく始めたから」という理由だけで続けていると、お子さま自身の負担が増えたり、家計を圧迫したりするおそれがあります。まずはお子さまが今の習い事をどのように感じているかを聞いてみましょう。
経済的な理由で整理する場合にも、本人の意欲が低いものから見直すという考え方が一般的です。お子さまの気持ちを尊重しながら判断すると、保護者のかたもお子さまも後悔のない選択がしやすくなります。
将来の教育費を見据えて、習い事の予算を考える
習い事の予算を決める際には、今の支出だけでなく、大きな費用が必要となる大学の受験期や入学時などを見据えて逆算しましょう。例えば、大学入学までに400万円を貯めたい場合、小学1年生からの12年間で毎月約2万8000円の積み立てが必要になる計算です。手取り収入からこの金額を差し引いたうえで、月々の習い事にかけられる予算を設定すると、貯蓄ペースを乱さずに済みます。
お金をかけずに体験の幅を広げる工夫を取り入れる
習い事に通わなくても、お子さまの興味や関心を広げる方法は身近なところにあります。料理や買い物、自然の中での遊びなど、日常生活のなかにも学びの機会はたくさんあるものです。
例えば、一緒に料理をして分量をはかったり、スーパーでお得なほうを選んだりする経験は、数や量の感覚を遊びながら養う機会になります。ほかにも、図書館を活用して読書の幅を広げたり、無料開放日を利用して博物館や科学館を訪れたりするのも効果的です。
有料の習い事と日常の体験をうまく組み合わせれば、費用を抑えながらもお子さまの知的好奇心を刺激できるでしょう。
無理のない習い事費用で、子供の成長を支えよう
小学生の習い事費用は月額平均で約1万7000円が目安となりますが、学年やご家庭の状況によって大きく異なります。学年が上がるにつれて費用が増える傾向があるからこそ、今の支出だけでなく先を見据えた計画を立てることが大切です。
習い事の中でも、月謝の負担が大きくなりがちな学習塾の費用が気になる場合は、「進研ゼミ小学講座」のタブレット教材「チャレンジタッチ」を検討してみてはいかがでしょうか。タブレット1台で主要教科の予習・復習からプログラミング、英語学習まで幅広くカバーできるため、家計にやさしい選択肢の1つです。まずは無料体験教材で、お子さまとの相性を確かめてみてください。
- ここでご紹介している教材・サービスは2026年4月現在の情報です。教材ラインナップ・デザイン・名称・内容・お届け月などは変わることがあります。









