お笑い芸人ナイチンゲールダンスさん
お笑い芸人

ナイチンゲールダンス
中野なかるてぃん さん(左)

一橋大学 法学部 卒業
受講歴:〈こどもちゃれんじ〉・「進研ゼミ」小学講座・中学講座・高校講座

高校時代はどんな学生でしたか?

ずっとお笑いが好きで、みんなを笑わせたりするクラスの人気者でした。高校3年間をサッカー部に所属していて、週6で毎日夜6時~7時くらいまで学校にいるような部活中心の生活でした。両親から「勉強しなさい」と言われたことはなく、自分で勉強はするものだと思って育ったので、自分で計画を立てて勉強していました。

勉強面ではいかがでしたか?

塾だと拘束時間が長いと考えていたので、家で「進研ゼミ」を続けていました。問題集も全部やると頭がパンクしてしまうので、自分でやるところを選んで勉強していました。あと、学校の先生にもたくさん質問に行って教えてもらっていました。

大学進学を決めるときに思い出に残っていることはありますか?

高1の時に三者面談で「自分、一橋大を目指します!」って勢いよく宣言したら、先生に「いや、お前の成績では無理!」と言われたことです。模試の判定で一橋大学は「E判定」と出ていました。でも「一橋大学」という名前がかっこよかったのと、弁護士になりたいと思っていたので、法学部の偏差値の高い一橋大学の志望はゆらぎませんでした。

大学進学を決めるときに思い出に残っていることはありますか?
「E判定から合格」の逆転ストーリーを教えてください。

高2になって文系理系選択の時に本気で法学部を目指そうと決めました。そして志望校を本気で一橋大学と決めてからは、まじめに学校の勉強を中心にコツコツ勉強を進めました。成績が上がってくると学校の先生からも期待値が高まって、また頑張る気持ちがわいてくるというよい勉強サイクルができあがりました。

「進研ゼミ」の活用方法のポイントは?

塾に行きたくなかったので地道に一人で学校の自習室とか家で「進研ゼミ」を活用しました。記述式などにも丁寧に取り組んだら実力がついたので、本屋さんの問題集にたくさん取り組むより、勉強法を「進研ゼミ」1本に集中させたことが自分にとても合っていたな、と思います。

部活で忙しい中でどのように「進研ゼミ」を使っていましたか?

毎月いろいろ送ってくれるので、与えられたものを全部やるのではなく自分の基準でつまみ食いをしていました。毎日部活で忙しいので、定期テスト前に部活が休みになった時にテスト対策で活用しました。受験対策の長文や添削の問題は、学校の先生に持っていって見てもらうことで自分以外の視点をもらえました。

最後に、学生のみなさんにメッセージをお願いします。

今は道が険しくて先が見えなくて辛いかもしれないけど、努力していれば必ず実力がついてきます。ぼくらも芸人になるまで、本当にいろいろな大変なことがありましたが、これからもがんばっていくので、みんなもあきらめないでください。

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