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<チャレンジパッド>の場合

HOMEボタンを上にして背面を見た際に、筐体左上側に設置されている。

チャレンジパッド 背面

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HOMEボタンを上にして背面を見た際に、筐体右上側に設置されている。

チャレンジパッド 背面

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いつから変わる?何が変わる?小学校の英語教育

小学校の英語教育が変わっていきます。具体的に、いつ、何が変わるのでしょうか。そしてその背景は?気になるその内容について、ベネッセ教育総合研究所の加藤由美子氏に聞きました。

ベネッセ教育総合研究所 グローバル教育研究室室長
加藤由美子氏
ベルリッツ・シンガポール学校責任者を経て、ベネッセの英語教育事業開発に携わる。現在は幼児・小学校・中学・高校の英語教育研究を担当。

2017年6月21日
ベネッセ教育総合研究所 グローバル教育研究室研究員 福本優美子氏を取材をしました。記事はこちら>

小学5〜6年生の授業が「外国語活動」から「教科の英語」になると何が変わる?

小学5〜6年生では、外国語活動に替わり新たに英語が教科となります。では「外国語活動」と教科としての「目的」の違いはどこにあるのでしょうか。外国語活動というのは、「英語の音に慣れ親しむこと」「コミュニケーションに対する関心・意欲・態度を育てること」などを目標にしています。英語を使うことに親しむのがメインというわけですね。それに対し「教科の英語」は、英語によるコミュニケーション能力の基礎を養うことが目標。親しむことがメインだった外国語活動とは異なり、具体的に“英語のスキル”を育てることに主眼が置かれます。教科になると、教科書ができて、数値などによる成績がつくようになるということも大きな違いですね。

小学校の英語において、予定されている1つめの大きな変化は、5〜6年生で「英語が教科として」導入されることです。現在、小学5〜6年生では外国語活動が必修となっていますが、それに替わり、英語が教科として導入されるのです。そしてもう1つの大きな変化は、現在何も行われていない3〜4年生で「外国語活動」が導入されることです。

小学5〜6年生で「英語が教科化」、3〜4年生で「外国語活動」が開始

次期学習指導要領の施行は2020年度。つまり小学校の英語が変わるのも、2020年度からということになります。ただし、先行実施というものがあり、2018年度から変え始める自治体や学校もあります。

また、外国語活動では「聞く」「話す」がメインであるのに比べて、5〜6年生で英語が教科になると、初歩的なものですが、文字を読む・書くことも指導される予定です。ただ、別の章(「正しく知ればこわくない!小学校の英語改革」)で詳しく述べますが、「文字に触れる=難しくなる」というわけではありません。その前の3〜4年生においても外国語活動が導入され、「聞く」「話す」をたっぷり体験したのち、5〜6年生の発達段階にふさわしい形で、文字の「読み・書き」に進むことになるからです。

授業で生徒が英語を使う機会が増えるって本当?

小学校だけでなく、2020年度以降、中学校や高校の授業や大学入試でも英語は変わります。まず中学校では、すでに高校で実施されている、「英語で授業を行うことを基本とする」という指導の方向性が発表されています。変化のポイントは、先生が一方的に英語の単語や文法などの知識を伝達する授業から、生徒が自分自身で英語をしっかり使う授業にしていこう、というところにあります。

高校でもその方針は現行のものから引き継がれるとともに、さらに「英語で発表・討論・交渉などの活動を行う授業」へと高度化する予定です。そして、大学では、入試で「4技能(聞く、読む、話す、書く)」を測ろうとしていることが大きな変化です。現状の英語の大学入試問題は、「読む」力を問う比率が高いのですが、これからは4技能をバランスよく問う試験に変えていこうということです。

小学校から中学校への連携がスムーズになり、英語の力がきちんと積み上がっていく計画

小学校、中学校、高校、大学入試、すべての変化に共通して言えるのは、「知識としての英語から、知識を活用して使う英語へ」という方向性です。そして、小学校5〜6年生で教科としての英語を導入することによって、小学校で学ぶことと中学校で学ぶこととの連携をこれまでよりもスムーズにしていこうという準備がされています。今、小学5〜6年生で行われている外国語活動と中学校の連携には課題があると言われていますが、2020年度以降は「小学5〜6年生ではこういうことをやっておく、中1ではこういう内容をやる」というふうに、ある程度系統的に組み立てられるようになっています。それに沿って教科書も作られ、その教科書で授業が行われることが期待されています。

加速化するグローバル化を視野に入れた、「使える英語」の教育へ変化

なぜ次期学習指導要領で、英語教育はこのような変化をするのでしょうか。わかりやすくいえば、グローバル化が進んでいる現状に対し、今までの学校教育ではなかなか身につかなかった「使える英語力」を、小学校から大学入試までの一貫した英語教育で行うことによって、きちんと身につけられるようにしていこうということです。小学5〜6年生で英語を導入することにより、これまでよりも小・中で学ぶ内容の連携はよくなり、小・中・高できちんと英語の能力が積み上がっていくことが期待されています。

これからの時代は、外国とは無関係だと思われていた地方の農家に、海外のケーキメーカーから「果物を売ってほしい」と連絡が入るような事例もあるように、国内でグローバル化がどんどん進むことになるでしょう。どんな場合にも、ある程度使える英語力を、誰もが身につけられるように学校教育を変えていこうという考え方です。

また、もう一つ目標とされているのは、英語を学ぶことで、人として豊かで幸せな人生を送るということです。グローバル化が進む世界で、「友だちを作りたい」「情報や知識を得たい」と思ったときに、英語ができるとより豊かで幸せな人生につながるということです。もちろん、2020年度に日本でオリンピック・パラリンピックが開催されることも、英語を学ぶ動機付けとして大いに利用したいところですね。

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※ここでご紹介している教材・サービスは2018年11月現在の情報です。教材ラインナップ・デザイン・名称・内容などは変わることがあります。

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いつから変わる?何が変わる?小学校の英語教育

小学校の英語教育が変わっていきます。具体的に、いつ、何が変わるのでしょうか。そしてその背景は?気になるその内容について、ベネッセ教育総合研究所の加藤由美子氏に聞きました。

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加藤由美子氏
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ベネッセ教育総合研究所 グローバル教育研究室研究員 福本優美子氏を取材をしました。記事はこちら>

小学5〜6年生の授業が「外国語活動」から「教科の英語」になると何が変わる?

小学5〜6年生では、外国語活動に替わり新たに英語が教科となります。では「外国語活動」と教科としての「目的」の違いはどこにあるのでしょうか。外国語活動というのは、「英語の音に慣れ親しむこと」「コミュニケーションに対する関心・意欲・態度を育てること」などを目標にしています。英語を使うことに親しむのがメインというわけですね。それに対し「教科の英語」は、英語によるコミュニケーション能力の基礎を養うことが目標。親しむことがメインだった外国語活動とは異なり、具体的に“英語のスキル”を育てることに主眼が置かれます。教科になると、教科書ができて、数値などによる成績がつくようになるということも大きな違いですね。

小学校の英語において、予定されている1つめの大きな変化は、5〜6年生で「英語が教科として」導入されることです。現在、小学5〜6年生では外国語活動が必修となっていますが、それに替わり、英語が教科として導入されるのです。そしてもう1つの大きな変化は、現在何も行われていない3〜4年生で「外国語活動」が導入されることです。

小学5〜6年生で「英語が教科化」、3〜4年生で「外国語活動」が開始

次期学習指導要領の施行は2020年度。つまり小学校の英語が変わるのも、2020年度からということになります。ただし、先行実施というものがあり、2018年度から変え始める自治体や学校もあります。

また、外国語活動では「聞く」「話す」がメインであるのに比べて、5〜6年生で英語が教科になると、初歩的なものですが、文字を読む・書くことも指導される予定です。ただ、別の章(「正しく知ればこわくない!小学校の英語改革」)で詳しく述べますが、「文字に触れる=難しくなる」というわけではありません。その前の3〜4年生においても外国語活動が導入され、「聞く」「話す」をたっぷり体験したのち、5〜6年生の発達段階にふさわしい形で、文字の「読み・書き」に進むことになるからです。

授業で生徒が英語を使う機会が増えるって本当?

小学校だけでなく、2020年度以降、中学校や高校の授業や大学入試でも英語は変わります。まず中学校では、すでに高校で実施されている、「英語で授業を行うことを基本とする」という指導の方向性が発表されています。変化のポイントは、先生が一方的に英語の単語や文法などの知識を伝達する授業から、生徒が自分自身で英語をしっかり使う授業にしていこう、というところにあります。

高校でもその方針は現行のものから引き継がれるとともに、さらに「英語で発表・討論・交渉などの活動を行う授業」へと高度化する予定です。そして、大学では、入試で「4技能(聞く、読む、話す、書く)」を測ろうとしていることが大きな変化です。現状の英語の大学入試問題は、「読む」力を問う比率が高いのですが、これからは4技能をバランスよく問う試験に変えていこうということです。

小学校から中学校への連携がスムーズになり、英語の力がきちんと積み上がっていく計画

小学校、中学校、高校、大学入試、すべての変化に共通して言えるのは、「知識としての英語から、知識を活用して使う英語へ」という方向性です。そして、小学校5〜6年生で教科としての英語を導入することによって、小学校で学ぶことと中学校で学ぶこととの連携をこれまでよりもスムーズにしていこうという準備がされています。今、小学5〜6年生で行われている外国語活動と中学校の連携には課題があると言われていますが、2020年度以降は「小学5〜6年生ではこういうことをやっておく、中1ではこういう内容をやる」というふうに、ある程度系統的に組み立てられるようになっています。それに沿って教科書も作られ、その教科書で授業が行われることが期待されています。

加速化するグローバル化を視野に入れた、「使える英語」の教育へ変化

なぜ次期学習指導要領で、英語教育はこのような変化をするのでしょうか。わかりやすくいえば、グローバル化が進んでいる現状に対し、今までの学校教育ではなかなか身につかなかった「使える英語力」を、小学校から大学入試までの一貫した英語教育で行うことによって、きちんと身につけられるようにしていこうということです。小学5〜6年生で英語を導入することにより、これまでよりも小・中で学ぶ内容の連携はよくなり、小・中・高できちんと英語の能力が積み上がっていくことが期待されています。

これからの時代は、外国とは無関係だと思われていた地方の農家に、海外のケーキメーカーから「果物を売ってほしい」と連絡が入るような事例もあるように、国内でグローバル化がどんどん進むことになるでしょう。どんな場合にも、ある程度使える英語力を、誰もが身につけられるように学校教育を変えていこうという考え方です。

また、もう一つ目標とされているのは、英語を学ぶことで、人として豊かで幸せな人生を送るということです。グローバル化が進む世界で、「友だちを作りたい」「情報や知識を得たい」と思ったときに、英語ができるとより豊かで幸せな人生につながるということです。もちろん、2020年度に日本でオリンピック・パラリンピックが開催されることも、英語を学ぶ動機付けとして大いに利用したいところですね。

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