“九九”ってどうやって覚えた?子どもに学ばせる重要なポイントとは・・・!

読むのに必要な時間 3分

今の時代、「計算機があるから無理に九九を覚えなくても・・・。」と思うかたもいるかもしれません。でも、九九はこれからの算数・数学の基礎になる、小学校低学年で習う最も大切な単元のひとつです。
ただ、子どもの頃「九九を覚えるのに時間がかかった」というかたも多いのではないでしょうか。
「かけ算」の意味を理解して九九がスラスラ言えるようになるには、どのような方法がよいのでしょうか。

くり返す以外に暗記の近道はなし!

九九を覚えるときは、くり返し練習をすることが何よりも大切。「まちがってしまったところは根気よく、何度もたずねてみましょう。

例えば、ドライブ中!

ゲーム感覚で「7×3は?!」と出題してみるのもいいですね。
お風呂の中、食事中の会話、さまざまなシーンに組み込むことにより、無意識のうちに心の中で答えを準備できるようになっていきますよ。

「くり返す」という学習自体、漢字の学習や英単語暗記など、今後の勉強にも大切な習慣になっていきます。

「わかる」、「正解する」のが楽しい!

2の段や3の段は比較的スムーズに覚えることができても、後半になるにつれて、どうしても難易度が高くなりますよね。
覚えやすい5の段まではクリアできても6の段以降で急に難しくなった、と感じる子もいます。

子どもが“難しく感じてしまう九九”の教え方のポイントは・・・

九九のきまりをもとに考えさせる

「8×2」がわからなかったら「2×8」を質問。
答えが一緒であるという「きまり」を理解すると、「わかる」を体験できます。

日常で九九を意識させる

お部屋やトイレなど、普段目につくところに九九表を貼っておくのもおすすめです。
視覚的に刷り込むことで、覚えにくかった段の「正解!」を体験できます。

他にも、「手を動かしてノートに書く」、「お風呂で声に出して唱える」など、からだを使った学習を組み合わせると、身につきやすい傾向にあります。

大人ができるフォロー法!

暗記学習は、やる気を維持させるのが難しいのも事実・・・。
そんなときに重要なのが、周りの大人のフォローです。

「努力」をほめて、やる気アップ!

子どもは「努力」をほめられると、難しい課題にも取り組めるようになると言われています。この時、「具体的な内容をほめる」とよりよい成果につながるとされています。

「がんばって取り組んだから、昨日よりも7の段の正解が増えたね!」などと、努力をほめることが子どものやる気につながります。
つまずいてしまった時も「ここまでできたから8の段もきっとできるよ!」と自信をつけさせてあげる言葉も学習を続けていくために有効でしょう。

図や表などで「きまり」の理解をサポート!

また、普段の生活の中で暗記を進めるのと同時に、図や表などを使ってかけ算の決まりを見つけたり、考え方から理解するサポートを行うことで、理解が深まり、文章題でも使いこなせる九九の力につながります。
例えば「8×2」と「2×8」が同じ答えになることや、「3×4」は「3×3」にもう一回3をたしたのと同じ答えになることなどの「きまり」を理解できると、苦手意識を感じることなく算数が得意になりやすいです。

九九の考え方から定着までしっかりサポート

「進研ゼミ 小学講座」

チャレンジ2年生 10月号 イメージ
【わかりやすいテキストでしっかり理解】
「進研ゼミ 小学講座」は九九の考え方をイラストを使ってわかりやすく解説。例えば、かけ算の式を表すうえで重要な「1つ分の数」が「いくつ分」あるかに着目させる指導で、考え方から着実に理解できます。
九九・漢字バトルマシーン イメージ
【ゲーム感覚で楽しく定着】
特別教具「九九・漢字バトルマシーン」で楽しく効果的な反復学習をサポート。いつでもどこでも九九・漢字の練習ができるバトル形式のゲームで、お子さまも楽しんで学習に取り組めます。